平成28年度 社会福祉法人あそか会あそか病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について（厚生労働省）
  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  3. 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  7. その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0～ 10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～
患者数 - - 62 68 123 153 366 539 665 300
当院の入院患者さんの年齢構成で最も多いのは80歳代であり全体の29.2％を占めております。次いで70歳代（23.6％）、60歳代（16.1％）となっております。また、60歳以上の患者さんは全体の8割以上を占めております。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
※「診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位5件まで）」について、本指標はDPC対象病院が作成している【Dファイル】と呼ばれるデータより集計されるが、当院は平成28年時点でDPC準備病院であり【Dファイル】を作成していない為、本病院指標の規約上に基づき当該指標は掲載しておりません。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準（※）		 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - - 36 - 1 第6版
大腸癌 - - - - 53 16 1 第6版
乳癌 - - - - - - 1 第6版
肺癌 - - - - - - 1 第6版
肝癌 - - - - - - 1 第6版
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
当院では大腸癌の症例が多くなっております。再発の件数については化学療法にて入院を繰り返す症例が該当致します。なお、病期分類の不明については、高齢な患者さんの中には積極的な検査若しくは治療を希望しない患者さんも多く、病理診断レベルで確定診断がされていない症例が含まれております。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数		 平均年齢
軽症 31 24.85 59.87
中等症 154 30.22 83.47
重症 21 31.3 87.35
超重症 18 22.72 86.18
不明 - - -
中等症の患者さんが多くなっております。また、中等症～は全て80歳代となっており高齢の患者さんの重症度が高くなっている傾向にあります。。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 10 55.5 84.7 9.52
その他 73 71.06 81.38 13.40
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患，詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
当院は回復期リハビリテーション病棟を有しており、脳梗塞急性期治療後の患者さんが多く、リハビリテーションを提供しております。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ切除術（長径 2㎝未満） 82 8.0 6.8 0 58.5
K722 小腸結腸内視鏡的止血術 - - - - -
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 - - - - -
K735-2 結腸狭窄部拡張術（内視鏡による） - - - - -
K7212 内視鏡的大腸ポリープ切除術（長径 2㎝以上） - - - - -
高齢の患者さんが多く、短期入院による、内視鏡的大腸ポリープ切除術（長径 2㎝未満）が多くなっております。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ切除術（長径 2㎝未満） 49 16.5 21.9 0 69.9
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） 27 9.5 4.6 0 66.8
K7432 痔核手術（硬化療法（四段階注射法によるもの） 23 9.9 15.3 0 62.8
K7461 痔瘻根治手術（単純） 13 18.6 15.9 0 46.9
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 10 4.9 7.1 0 57.9
上記表では内視鏡的大腸ポリープ切除術（長径 2㎝未満）、腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術が上位を占めておりますが、四段階注射療法による痔核の手術を積極的に行っております。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術（大腿） 20 5.6 52.4 11.0 83.0
K0811 人工骨頭挿入術（股） 12 4.2 41.4 0 83.6
K0462 骨折観血的手術（下腿） 10 1.8 61.7 0 50.0
K0461 骨折観血的手術（上腕） - - - - -
K0821 人工関節置換術（膝） - - - - -
骨折観血的手術の症例が上位を占めており、高齢の患者さんが多くなっております（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術（一連につき） 14 6.3 23.2 0 48.6
K8036ｲ 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術・電解質溶液利用のもの） - - - - -
K8036ﾛ 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術・その他のもの） - - - - -
K8411 経尿道的前立腺手術（電解質溶液利用のもの） - - - - -
K7981 膀胱結石摘出術（経尿道的手術） - - - - -
尿管結石での急性期が多く、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術が上位を占めている。年齢層も比較的若年（40代から50代）が多くおります。
（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 - -
異なる - -
（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっています）
更新履歴
H29.09.30
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