看護部について | 社会福祉法人あそか会あそか病院

看護部長　木村加代子

あそか病院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当院の看護部は、伯鳳会の理念である『平等医療』とあそか会の理念である『慈悲の心』を基本理念として、心のこもった看護を提供出来るよう努めております。
1930年から江東区住吉に病院が設立されて、地域の皆様には日頃からご愛顧を賜りまして厚く御礼申し上げます。私たちは、地域の患者さまや遠方より紹介でお越しになる患者さまが満足して頂くために、看護を提供する側の研鑽が大切であると痛感し、院内教育体制の構築と整備を心掛けております。新人教育はスタート地点が一緒ですので、教育プログラムに沿って学べますが、ブランクがある方や、振り返りの学習がしたい方にとっても、教育体制を整えておりますので、安心して働けると思います。また、2025年1月より緩和ケア病棟を開設しますので、興味のある方は是非見学にいらしてください。

看護部の理念
私たちは、伯鳳会理念である『平等医療』、あそか会の理念である『慈悲の心』を基本として、地域の患者さまが安心して診療・看護が受けられるよう努めてまいります。社会の要請に応じた質の高い看護の提供をするため、自己研鑽を積み専門職としての成長を目指します。

看護部の方針
1.　患者さまと職員が共に満足のいく質の高い看護サービスの提供を目指します。
2.　医療事故防止マニュアル・感染対策マニュアルを遵守し、安全で安心な環境作りに努めます。
3.　看護の独自性を生かし、科学的根拠により自律した看護が実践できるよう自己研鑽をします。
4.　組織の情報共有に努め、組織の発展と健全な経営に参画します。