令和4年度 社会福祉法人あそか会あそか病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
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| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | ー | ー | 52 | 45 | 70 | 111 | 160 | 358 | 461 | 198 |
当院の入院患者様は高齢化の影響で、昨年は70歳以上の患者は6割以上を占めておりましたが、今年度については、50歳以上から8割となっている。ＣＯＶＩＤ－１９での入院が増え、20代から40代の患者の割合も多くなっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060035xx05xx0x | 結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍 | 47 | 2.13 | 3.69 | 0 | 68.19 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 | 35 | 46.23 | 21.11 | 0 | 86.63 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 | 26 | 31.58 | 13.61 | 0 | 88 | |
| 050130xx9900x0 | 心不全 | 20 | 30.2 | 17.54 | 10 | 82.2 | |
| 10007xxxxxx1xx | ２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。） | 17 | 18.82 | 14.28 | 17.65 | 69.47 |
内科では令和4年度794人の新入院患者を受け入れており、DPC名称別では、結腸（虫垂を含む）の悪性腫瘍。、誤嚥性肺炎、尿路感染症、心不全の患者を多く診療している。また内科入院では6割以上が70歳代～80歳代の患者となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060241xx97xxxx | 痔核 | 59 | 4.1 | 5.46 | 0 | 55.76 | |
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳以上） | 25 | 5.56 | 4.59 | 0 | 67.72 | |
| 060235xx97xxxx | 痔瘻 | 20 | 4.6 | 5.68 | 0 | 50.5 | |
| 060150xx03xxxx | 虫垂炎 | 13 | 5.31 | 5.32 | 0 | 44.23 | |
| 060330xx02xxxx | 胆嚢疾患（胆嚢結石など） | 13 | 6.92 | 6.07 | 0 | 55.31 |
外科では令和4年度460人の新入院患者を受け入れており、DPC名称別では、痔核、痔瘻・鼠径ヘルニア（15歳以上）、虫垂炎の患者様を多く診療しており、痔核、痔瘻について硬化療法による痔核手術についても積極的におこなっている。また、外科入院では40歳代から患者数が多く、40歳代～70歳代の患者が7割以上となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 | 28 | 62.29 | 26.42 | 0 | 88.18 | |
| 160700xx97xx0x | 鎖骨・肩甲骨の骨折 | 10 | 3.4 | 5.37 | 0 | 42.8 | |
| 160760xx97xx0x | 前腕の骨折 | 10 | 10.5 | 4.86 | 0 | 62.7 | |
| 160720xx01xxxx | 肩関節周辺の骨折・脱臼 | ー | ー | 14.17 | ー | ー | |
| 160850xx02xxxx | 足関節・足部の骨折・脱臼 | ー | ー | 4.59 | ー | ー |
整形外科では、令和4年度201人の新入院患者を受け入れており、DPC名称別では、股関節・大腿近位の骨折、鎖骨・肩甲骨、前腕の骨折などにより患者を多く診察している。また整形外科入院の患者は70から80歳代が最も多く、5.5割以上となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
耳鼻咽喉科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030240xx97xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 | ー | ー | 8.45 | ー | ー | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 | ー | ー | 4.75 | ー | ー | |
| 030200xxxxxxxx | 腺内唾石 | ー | ー | 5.90 | ー | ー | |
| 030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 | ー | ー | 5.69 | ー | ー | |
| 140210xx01xxxx | 先天性耳瘻孔、副耳 | ー | ー | 3.37 | ー | ー |
耳鼻咽喉科では、令和4年度52人の新入院患者を受け入れており、DPC名称別では、扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎、前庭機能障害の患者を多く診療している。また耳鼻咽喉科入院では3割程度が20歳代以上の患者となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11007011008xx03x0xx | 膀胱腫瘍 | 21 | 5.33 | 6.85 | 0 | 75.57 | |
| 0xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 | 20 | 3.1 | 2.45 | 0 | 68.55 | |
| 11013xxx04xxxx | 下部尿路疾患 | ー | ー | 5.16 | ー | ー | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 | ー | ー | 13.61 | ー | ー | |
| 11012xxx02xx0x | 上部尿路疾患 | ー | ー | 5.29 | ー | ー |
泌尿器科では、令和4年度87人の新規入院患者を受け入れており、DPC名称別では、膀胱腫瘍、前立腺の悪性腫瘍の患者を多く診療している。また泌尿器科入院の患者は、70歳代から増え、70歳代～80歳代で7割以上となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
| 大腸癌 | ー | ー | ー | ー | 10 | 14 | 1 | 第6版・第8版 |
| 乳癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
| 肺癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
| 肝癌 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
当院では外科の大腸専門医がおり、内視鏡検査等多く実施されている事もあり、大腸癌の症例が多くなっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | ー | ー | ー |
| 中等症 | 18 | 40.89 | 84.78 |
| 重症 | ー | ー | ー |
| 超重症 | ー | ー | ー |
| 不明 | ー | ー | ー |
入院の契機となった病名及びDPC病名（主に治療した病名）が成人の市中肺炎（日常生活でかかる肺炎）の退院患者をA-DROPスコアを計算して重症度別に集計。
※平均在院日数・・・全患者の入院していた在院日数の平均
※A-DROPスコア・・身体所見・年齢による肺炎の重症度分類
当院で最も多いのは中等度ですが、平均年齢が高く、治療に時間がかかり、平均在院日数が長くなっております。また、80歳代の高齢患者さまが8割以上となっております。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております）
※平均在院日数・・・全患者の入院していた在院日数の平均
※A-DROPスコア・・身体所見・年齢による肺炎の重症度分類
当院で最も多いのは中等度ですが、平均年齢が高く、治療に時間がかかり、平均在院日数が長くなっております。また、80歳代の高齢患者さまが8割以上となっております。（※-：10症例未満は厚生労働省保険局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております）
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 11 | 98.73 | 69.64 | 3.12 |
| その他 | 21 | 183.81 | 78.71 | 18.75 |
当院では回復期リハビリテーション病棟を有しており、他院からの転院や急性期治療後の患者へ、リハビリテーションを提供している。回復期リハビリテーション病棟での治療期間は長くなるため、平均在院日数も長くなっており、急性期治療で短期入院の患者が少なくなった事もあり、昨年度（41.81日）と比べ、脳梗塞疾患の「発祥日から3日以内」の患者様については、平均在院日数が長くなっている。3日以内では70歳代が多く、その他では80歳代と多くなっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 60 | 0.1 | 1.68 | 0 | 69.42 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K6852 | 内視鏡的胆道結石除去術（その他） | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K6871 | 内視鏡的乳頭切開術（乳頭括約筋切開のみ） | ー | ー | ー | ー | ー |
内科では短期入院での内視鏡を使用した手術が多く、60歳代～80歳代を中心に内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術がもっとも多くなっている。また、胸水・腹水濾過濃縮再静注法についても、比較的件数は実施されている。また難病の潰瘍性大腸炎の専門医がおり、大腸カメラを多く実施。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7435 | 痔核手術（脱肛を含む）（根治手術（硬化療法を伴う）） | 28 | 1 | 2.61 | 0 | 56.68 | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 21 | 1.86 | 4.81 | 0 | 57.67 | |
| K7432 | 痔核手術（脱肛を含む）（硬化療法（四段階注射法）） | 19 | 0 | 1 | 0 | 55.95 | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | 17 | 1 | 3 | 0 | 63.06 | |
| K7461 | 痔瘻根治手術（単純） | 17 | 1 | 2.53 | 0 | 54.82 |
外科では腹腔鏡下（鼠径ヘルニア、虫垂炎）の手術、硬化療法による痔核手術を積極的におこなっており、症例数も多くなっている。腹腔鏡下鼠径ヘルニアの手術では4割以上が70歳代、硬化療法による痔核手術では40～70歳代が7割以上となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿） | 27 | 3.74 | 48.26 | 0 | 79.52 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術（股） | 21 | 8.1 | 55.38 | 0 | 86.24 | |
| K0462 | 骨折観血的手術（前腕） | 11 | 2.73 | 24.09 | 0 | 67.09 | |
| K0483 | 骨内異物（挿入物を含む）除去術（下腿） | 11 | 1 | 1.64 | 0 | 49.09 | |
| K0463 | 骨折観血的手術（鎖骨） | ー | ー | ー | ー | ー |
整形外科では骨折観血的手術（大腿、前腕、鎖骨）や人工骨頭挿入術が多く実施されているが、、大腿部の骨折観血的手術、人工骨頭挿入術の術後については、リハビリテーションをおこない状態安定後退院される患者もおり、平均術後日数が長くなっている。また、骨折観血的手術（大腿、前腕、鎖骨）の手術では、70歳代から増えており、90歳代が最も多く3割以上となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
耳鼻咽喉科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K3772 | 口蓋扁桃手術（摘出） | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K287 | 先天性耳瘻管摘出術 | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K333 | 鼻骨骨折整復固定術 | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K333 | 唾石摘出術（深在性） | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K454 | 顎下腺摘出術 | ー | ー | ー | ー | ー |
耳鼻咽喉科では口蓋扁桃手術（摘出）が多く実施されており、ほとんどが20歳代、30歳代の患者様となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036ﾛ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他） | 22 | 1.27 | 4 | 0 | 75.91 | |
| K7981 | 膀胱結石摘出術（経尿道的手術） | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K7811 | 経尿道的尿路結石除去術（レーザー） | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K8352 | 陰嚢水腫手術（その他） | ー | ー | ー | ー | ー | |
| K8412 | 経尿道的前立腺手術（その他 | ー | ー | ー | ー | ー |
泌尿器科では膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他）が多く実施されており、9割以上が70歳代、80歳代となっている。（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ー | ー |
| 異なる | ー | ー | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | ー | ー |
| 異なる | ー | ー | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | ー | ー |
| 異なる | ー | ー | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | ー | ー |
| 異なる | ー | ー |
（同一）
MRSA、尿路感染症、脱水、貧血、細菌性肺炎、右大腰筋膿瘍
（異なる）
誤嚥性肺炎、尿路感染症、腹水感染
（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
MRSA、尿路感染症、脱水、貧血、細菌性肺炎、右大腰筋膿瘍
（異なる）
誤嚥性肺炎、尿路感染症、腹水感染
（※-：10症例未満は厚生労働省保健局の「病院情報の公表」に係る病院情報の集計条件等によりハイフンの表示となっております。）
更新履歴
- 令和5年9月28日
- 令和4年度病院指標を更新