特養の入居者様の容態は安定していますが陽転される方もあり一進一退です。根気強く、職員一同医療・介護に全力をあげていきます。

○北砂ホーム

5月13日に北砂ホームで入院中の入居者様1人と自宅で健康観察中の職員の陽性が確認されました。

5月14日に北砂ホームでこれまで陰性だった3人の入居者様の陽性が確認されました。無症状(容態安定)のため、北砂ホーム内で引き続き静養となりました。

これにより累計の陽性の入居者様は51名となりました（特養40名、ショート4名、職員7名）。

・特養40名（あそか病院入院中15名、入居継続療養中17名、回復3名、死亡5名）

・ショート4名（あそか病院入院中1名、他医療機関入院中２名、回復1名）

・職員7名（他医療機関入院中1名、自宅健康観察中1名、回復5名）

○あそか病院

5月14日にあそか病院退院後の調査で再入院となった患者様1名の陽性が確認されました。同時に実施された他の疑似患者様および職員のPCR検査は全員陰性でした。先日の濃厚接触疑いの職員は陰性でしたが自宅待機としています。これまで職員の院内感染はありません。今後もより慎重に院内感染防止対策を進めます。

～これまでたくさんの皆様にご支援の物資や応援のお言葉を頂きました。職員一同心より感謝申し上げます～