「輸血過誤防止について」の研修を開催しました
あそか病院では、患者様の医療安全の確保に関する研修を定期的に行っています。
3月5日(月)「輸血過誤防止について」
講師:東京都赤十字血液センター学術課 鈴木 裕子氏
輸血療法の特徴や血液製剤の薬価を再度確認することができました。
製剤の保管・外観確認・脂肪浮遊物・使用方法など、改めて確認できたと思います。
輸血過誤についてはどのような事例が起きていて何を気を付ければよいか、どのように行うか理解できたと思います。
年2回研修会を行うことで正しい輸血を行うことができればと思います。
今回の研修会にはあそか病院84名の出席がありました。また欠席者についても研修会の内容を配布された資料で学習しました。
社会福祉法人あそか会あそか病院は、今後も感染防止対策に関する知識の獲得、情報収集と共有を深め、安全で安心な医療の提供に努めてまいります。