個別ドック
人間ドックとの同日検査の実施も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
脳ドック
脳を専門的に調べ、脳の病気を未然に発見するための検査です。脳ドックでは、自覚症状のない脳梗塞や脳腫瘍、脳動脈奇形、脳出血、くも膜下出血、認知症など多岐にわたって発見することが可能です。 頸動脈の超音波は、早期動脈硬化の発見やそれに伴う脳疾患のリスクを発見するのに役立つ検査です。
医師の診察付プラン
脳MRI・MRA |
---|
採血・血圧測定 |
29,975円(税込) |
+
オプション検査 |
---|
①物忘れ検査(金曜) |
2,200円 |
②頸動脈の超音波 |
6,490円 |
注意事項
- 問診票、当日のご案内などを約2週間前にお送りします。
- 月曜の午後、木曜の午後、金曜日午前・午後のご案内
- 物忘れ検査のオプションは金曜日のご案内になります。
医師の診察無し・診断結果票郵送プラン
脳MRI・MRA |
---|
23,540円(税込) |
+
オプション検査 |
---|
①物忘れ検査 |
2,200円 |
②頸動脈の超音波 |
6,490円 |
注意事項
- 問診票、当日のご案内などを約2週間前にお送りします。
- 他プランの併用はできません。
- 診断結果票は10日程でお送りします。
ご予約はこちら
健診に関するお問い合わせはこちらまで
社会福祉法人あそか会 あそか病院健診センター
お気軽にお問合せください。
03-3632-0491
受付時間:平日/午前8:30~午後5:00
肺ドック
肺がんはある程度進行しないと症状がでないため、CTスキャンにより精密で細かな内部画像を得ることにより早期発見、早期治療をすることができます。
呼吸機能検査や喀痰細胞診検査は診断をより確実なものにするのに適した検査になります。
低線量胸部CT検査 |
---|
10,725円(税込) |
+
オプション検査 |
---|
①呼吸機能検査 |
2,000円 |
②喀痰細胞診検査 |
3,740円 |
注意事項
- 問診票、検査キット、当日のご案内などを約2週間前にお送りします。
- 喀痰細胞診検査は痰がでない方の受診はご遠慮いただいております。
- 診断結果票は10日程でお送りします。
AICS®のご案内
AICS®(エーアイシーエス)とは、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
特徴
- 血液を用いた、がんリスクスクリーニング検査です。
- 1回の採血で、複数のがんを対象としたリスクについて、同時に検査することができます。
- 早期のがんにも対応した検査です。
検査の対象となるがんの種類
男性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
女性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん
※子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクを評価することはできますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。
検査の対象者
AICS®は下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。対象年齢以外の方のAICS値は評価対象外となります。一部のがんについて対象年齢外となる方が受診された場合でも検査結果は報告されますが、対象年齢外となるがんについてのAICS値やランク判定の結果については評価対象外となります。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
---|---|---|
男性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25~90歳 |
前立腺がん | 40~90歳 | |
女性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん | 25~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20~80歳 |
AICS®の結果に影響を与える可能性がある病気について
現在下記の病気にかかっている方は、AICS値に影響を与える可能性がありますが、検査の対象外とするものではありません。AICS®を受診することによって、がんを発見できる機会となると同時に、下記の病気による影響で、がんではないのにAICS値が高くなりうることをご理解いただいた上で、ご受診ください。
現在までに各種AICS®の結果に影響を与える可能性が分かっている病気
- AICS(肺):慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、肺結核、肺気腫、無気肺
- AICS(前立腺):前立腺肥大、糖尿病
- AICS(子宮・卵巣):子宮筋腫、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍
- 複数のAICS®:脳梗塞
受診前の注意点
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
料金
検査項目 | 対象性別 | 対象となるがん | 料金(税込) |
---|---|---|---|
男性AICS | 男性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん | 25,850 |
女性AICS | 女性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん | 25,850 |
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03-3632-0491
受付時間:平日/午前8:30~午後5:00
乳腺ドック
マンモグラフィ検査とは、乳房を圧迫してX線撮影する検査方法です。乳がんを無症状の段階で見つけることが可能で、特に超音波で発見しにくい小さな石灰化のみの早期乳がんの発見に威力を発揮します。
検診マンモグラフィ撮影認定A判定の女性診療放射線技師が撮影いたします。
乳腺エコーとは手で触れただけで判断しづらいしこりを発見することができます。
また痛みも少なくしこりの形状もわかりやすい検査です。比較的若い女性向きの検診です。
女性の技師が撮影いたします。
視触診とは、医師による問診・視診・触診の検査です。乳房のしこり・ひきつれ・皮膚のただれ・異常分泌物がないかなどを調べます。
選べるプラン①②
①マンモグラフィ(税込) |
---|
5,357円 |
②乳腺超音波 |
4,730円 |
①+② |
10,087円 |
+
オプション検査 |
---|
乳房視触診 |
1,320円 |
注意事項
- 問診票、当日のご案内などを約2週間前にお送りします。
- 診断結果票は10日程でお送りします。
- 以下の項目に当てはまる方の受診はご遠慮いただいております。
- 妊娠中または妊娠の可能性がある方。
- 豊胸手術を受けている方。
- ペースメーカーを装着している方。
- V-Pシャント手術(水頭症手術)を受けた方。
授乳中の方は検査前に搾乳をお願いしております。一度、ご連絡をお願いいたします。
03-3632-0491
胸を触り確認するのはご自身でも行えます。日頃の自己検診をお勧めいたします。
AICS®のご案内
AICS®(エーアイシーエス)とは、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
特徴
- 血液を用いた、がんリスクスクリーニング検査です。
- 1回の採血で、複数のがんを対象としたリスクについて、同時に検査することができます。
- 早期のがんにも対応した検査です。
検査の対象となるがんの種類
男性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
女性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん
※子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクを評価することはできますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。
検査の対象者
AICS®は下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。対象年齢以外の方のAICS値は評価対象外となります。一部のがんについて対象年齢外となる方が受診された場合でも検査結果は報告されますが、対象年齢外となるがんについてのAICS値やランク判定の結果については評価対象外となります。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
---|---|---|
男性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25~90歳 |
前立腺がん | 40~90歳 | |
女性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん | 25~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20~80歳 |
AICS®の結果に影響を与える可能性がある病気について
現在下記の病気にかかっている方は、AICS値に影響を与える可能性がありますが、検査の対象外とするものではありません。AICS®を受診することによって、がんを発見できる機会となると同時に、下記の病気による影響で、がんではないのにAICS値が高くなりうることをご理解いただいた上で、ご受診ください。
現在までに各種AICS®の結果に影響を与える可能性が分かっている病気
- AICS(肺):慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、肺結核、肺気腫、無気肺
- AICS(前立腺):前立腺肥大、糖尿病
- AICS(子宮・卵巣):子宮筋腫、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍
- 複数のAICS®:脳梗塞
受診前の注意点
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
料金
検査項目 | 対象性別 | 対象となるがん | 料金(税込) |
---|---|---|---|
男性AICS | 男性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん | 25,850 |
女性AICS | 女性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん | 25,850 |
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子宮ドック
子宮頸がんの早期は、身体に症状が見られないことが多く、子宮頸部細胞診などの定期的な検査が重要になります。また、骨盤MRI・腹部超音波・腫瘍マーカーなどの検査を用いて子宮や卵巣の病変をより詳しく調べることができます。
子宮頚部細胞診検査,経腟超音波検査 |
---|
6,457円(税込) |
+
オプション検査 |
---|
①骨盤MRI |
20,370円 |
②腹部超音波 |
5,830円 |
③腫瘍マーカー(CA125) |
3,344円 |
注意事項
- 問診票、当日のご案内などを約2週間前にお送りします。
- 診断結果票は10日程でお送りします。
AICS®のご案内
AICS®(エーアイシーエス)とは、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
特徴
- 血液を用いた、がんリスクスクリーニング検査です。
- 1回の採血で、複数のがんを対象としたリスクについて、同時に検査することができます。
- 早期のがんにも対応した検査です。
検査の対象となるがんの種類
男性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
女性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん
※子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクを評価することはできますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。
検査の対象者
AICS®は下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。対象年齢以外の方のAICS値は評価対象外となります。一部のがんについて対象年齢外となる方が受診された場合でも検査結果は報告されますが、対象年齢外となるがんについてのAICS値やランク判定の結果については評価対象外となります。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
---|---|---|
男性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25~90歳 |
前立腺がん | 40~90歳 | |
女性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん | 25~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20~80歳 |
AICS®の結果に影響を与える可能性がある病気について
現在下記の病気にかかっている方は、AICS値に影響を与える可能性がありますが、検査の対象外とするものではありません。AICS®を受診することによって、がんを発見できる機会となると同時に、下記の病気による影響で、がんではないのにAICS値が高くなりうることをご理解いただいた上で、ご受診ください。
現在までに各種AICS®の結果に影響を与える可能性が分かっている病気
- AICS(肺):慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、肺結核、肺気腫、無気肺
- AICS(前立腺):前立腺肥大、糖尿病
- AICS(子宮・卵巣):子宮筋腫、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍
- 複数のAICS®:脳梗塞
受診前の注意点
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
料金
検査項目 | 対象性別 | 対象となるがん | 料金(税込) |
---|---|---|---|
男性AICS | 男性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん | 25,850 |
女性AICS | 女性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん | 25,850 |
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前立腺ドック
前立腺がんは、初期では自覚症状がありません。しかし、早期に発見すればほとんどは根治が可能で、治療の選択肢も広くなります。
前立腺腫瘍マーカー検査は血液検査のみで行うことができます。
前立腺エコーは超音波で前立腺の状態を調べます。尿を溜めた前立腺MRI検査は前立腺の病変をより詳しく調べることができます。
腫瘍マーカー検査(PSA) |
---|
3,300円(税込) |
+
オプション検査 |
---|
①骨盤MRI |
20,370円 |
②腹部超音波 |
5,830円 |
注意事項
- 問診票、当日のご案内などを約2週間前にお送りします。
- 診断結果票は10日程でお送りします。
AICS®のご案内
AICS®(エーアイシーエス)とは、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
特徴
- 血液を用いた、がんリスクスクリーニング検査です。
- 1回の採血で、複数のがんを対象としたリスクについて、同時に検査することができます。
- 早期のがんにも対応した検査です。
検査の対象となるがんの種類
男性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
女性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん
※子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクを評価することはできますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。
検査の対象者
AICS®は下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。対象年齢以外の方のAICS値は評価対象外となります。一部のがんについて対象年齢外となる方が受診された場合でも検査結果は報告されますが、対象年齢外となるがんについてのAICS値やランク判定の結果については評価対象外となります。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
---|---|---|
男性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25~90歳 |
前立腺がん | 40~90歳 | |
女性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん | 25~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20~80歳 |
AICS®の結果に影響を与える可能性がある病気について
現在下記の病気にかかっている方は、AICS値に影響を与える可能性がありますが、検査の対象外とするものではありません。AICS®を受診することによって、がんを発見できる機会となると同時に、下記の病気による影響で、がんではないのにAICS値が高くなりうることをご理解いただいた上で、ご受診ください。
現在までに各種AICS®の結果に影響を与える可能性が分かっている病気
- AICS(肺):慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、肺結核、肺気腫、無気肺
- AICS(前立腺):前立腺肥大、糖尿病
- AICS(子宮・卵巣):子宮筋腫、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍
- 複数のAICS®:脳梗塞
受診前の注意点
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
料金
検査項目 | 対象性別 | 対象となるがん | 料金(税込) |
---|---|---|---|
男性AICS | 男性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん | 25,850 |
女性AICS | 女性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん | 25,850 |
ご予約はこちら
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受付時間:平日/午前8:30~午後5:00
血管ドック
動脈硬化症が疑われると、心臓に大きな負担がかかるため、高血圧、心肥大、心不全などの心疾患につながります。また、血管が狭くなったり詰まったりすることで、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、下肢閉塞性動脈硬化症などを引き起こします。血管が破れると、クモ膜下出血など脳出血の危険もあります。
CAVI検査(血圧脈液検査) |
---|
血圧測定 |
4,180円(税込) |
+
オプション検査 |
---|
①頸動脈超音波 |
6,490円 |
注意事項
- 問診票、当日のご案内などを約2週間前にお送りします。
- 診断結果票は10日程でお送りします。
ご予約はこちら
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03-3632-0491
受付時間:平日/午前8:30~午後5:00
がん検診
現在、日本人の約2人に1人がガンになる時代です。ガンは発見が遅れると治療が困難になり最悪の場合、命を落とす恐ろしい病気です。しかし、早期発見や治療をすることにより治せる病気でもあります。がん検診を受けて健康な身体を目指していきましょう。
検査紹介
肺がんチェック
低線量による肺のCT検査です
胃がんチェック
採血による胃がんのリスクを診断します(ABC検診)
大腸チェック
検便による大腸の検査です
腹部の臓器チェック
腹部エコーによる肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、前立腺、子宮の異常を調べます
腫瘍マーカー(男性)
採血によるPSA(前立腺)の検査です
胸のチェック
女性技師による乳腺エコー検査です
AICS®のご案内
AICS®(エーアイシーエス)とは、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。
特徴
- 血液を用いた、がんリスクスクリーニング検査です。
- 1回の採血で、複数のがんを対象としたリスクについて、同時に検査することができます。
- 早期のがんにも対応した検査です。
検査の対象となるがんの種類
男性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
女性:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん
※子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクを評価することはできますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません。
検査の対象者
AICS®は下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。対象年齢以外の方のAICS値は評価対象外となります。一部のがんについて対象年齢外となる方が受診された場合でも検査結果は報告されますが、対象年齢外となるがんについてのAICS値やランク判定の結果については評価対象外となります。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
---|---|---|
男性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん | 25~90歳 |
前立腺がん | 40~90歳 | |
女性AICS | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん | 25~90歳 |
子宮がん・卵巣がん | 20~80歳 |
AICS®の結果に影響を与える可能性がある病気について
現在下記の病気にかかっている方は、AICS値に影響を与える可能性がありますが、検査の対象外とするものではありません。AICS®を受診することによって、がんを発見できる機会となると同時に、下記の病気による影響で、がんではないのにAICS値が高くなりうることをご理解いただいた上で、ご受診ください。
現在までに各種AICS®の結果に影響を与える可能性が分かっている病気
- AICS(肺):慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、非結核性抗酸菌症、肺結核、肺気腫、無気肺
- AICS(前立腺):前立腺肥大、糖尿病
- AICS(子宮・卵巣):子宮筋腫、子宮内膜症、良性卵巣腫瘍
- 複数のAICS®:脳梗塞
受診前の注意点
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
料金
検査項目 | 対象性別 | 対象となるがん | 料金(税込) |
---|---|---|---|
男性AICS | 男性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん | 25,850 |
女性AICS | 女性 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん | 25,850 |