令和元年度 伯鳳会グループ合同防災訓練を実施しました!
伯鳳会グループは災害時におけるグループ内の連携をはじめ、関係機関・団体との連携・協力を深める目的で毎年、関東、関西地区で防災訓練を行っております。令和元年度は11月9日、東京都江東区の災害拠点連携病院であるあそか病院を中心に、来年の東京オリンピックに備えた災害対策訓練を行いました。
発災現場である木場公園で深川消防署、DMAT隊と連携による救助救出訓練及び爆発災害時におけるトリアージと処置、搬送訓練を行い、災害拠点連携病院であるあそか病院に受傷患者を搬送し、受入対応しました。公園及び病院含め参加職員は180名でした。
あそか病院としては初めてとなる大規模な防災訓練でした。反省点が多々ありますがしっかりと検証し、患者救済と病院機能確保を最大目標に掲げて、災害拠点連携病院として責務遂行に努めていきたいと考えます。
江東区はじめ東京消防庁深川消防署、東京都及び江東区医師会、東京医科歯科大学、東京曳舟病院DMAT隊、伯鳳会グループAMAT隊及び職員、東京福祉専門学校、東京メディカルスポーツ専門学校、臨床福祉専門学校の教員、学生の皆様ご協力ありがとうございました。