【江東区初導入】6月2日にWelwalk(リハビリテーション支援ロボット)が導入されました
Welwalkは脳卒中などによる下肢麻痺のリハビリテーション支援を目的としたロボットです。
入院患者様(急性期~回復期~維持期)や外来患者様など、幅広く使用していく予定です。
患者様に合わせた難易度の調整や視覚、聴覚を用いたフィードバックにより歩行練習を行います。
興味のある方など、お気軽にリハビリテーション科までお問い合わせください。
●入院から退院まで、患者様に応じたリハビリテーションを提供
【ウェルウォークによる練習 初期】
重度麻痺の患者様でも練習初期から多数歩での練習が可能です
【ウェルウォークによる練習 中期~後期】
患者様の回復に応じて、アシスト量を調整することで、常に適切な難易度での練習が可能です。画像、音声フィードバック機能の活用により、患者様自身がより良い歩行を意識しながら歩くことができます。
【装具での練習】
歩行が自立された患者様もトレッドミルのみでの練習が可能です。画像フィードバック機能を活用し、より自然な歩行を目指します。
●本体の概要
実際の練習の様子などの詳細はこちらのページからもご参照いただけます。
Walwalk(ウェルウォーク WW-1000)※外部リンク